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【実験】CCレモンを透明にする方法


お馴染みとなりつつある実験紹介。

紹介するのは「CCレモンを透明化させる方法」
やや黄色がかった飲み物にある物を加えて透明化させようという実験。
やり方や現象について書いていきます。

【実験概要】
CCレモン…というよりビタミンC成分を持つ飲み物や食べ物に”ある液体”を混ぜて透明化を狙います。
レモン故に出来るのかそうではないかも併せて検証してみました。

【CCレモンについて】
まずは主役となるCCレモンについて簡単に説明を。
1990年代に発売、国内では炭酸飲料の中で3本指に入るほどの売上を誇っている。
CCレモンには様々な亜種商品が発売されおり、下記のようなバリエーションがある
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C.C.グレープ、ぎゅ~っとすっぱいC.C.レモン、C.C.レモン ストロング、
C.C.サイダー、すっぱい!C.C.レモン、C.C.レモン 大人のビターレモン、
C.C.レモン エナジー、C.C.レモン はちみつ&ジンジャー、C.C.レモンZERO、
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等など。実験結果に影響が出るかもしれないので原材料についても調べてみました。
●原材料
糖類、レモン果汁、ビタミンC、ベニバナ色素、ビタミンB6、
香料、酸味料、パントテン酸カルシウム、カロチン色素、
●成分(100mlあたり)
エネルギー40kcal、炭水化物10.1g、ナトリウム19mg、ビタミンB60.3mg、
ビタミンC200mg、パントテン酸0.1~1.4mg、カリウム、リン、

CCレモンという名前からビタミンCが含まれているイメージはありましたが、思っていた以上に含まれていて驚きました。

【用意するもの】
CCレモンの説明が済んだところで今回の実験で使用するものの紹介を。
・CCレモン
・レモン味の飴玉
・レモンそのもの
・”うがい薬”
この実験で肝となるのが”うがい薬”、イソジンが有名ではあるがうがい薬であれば基本問題はないであろう。

【うがい薬について】
CCレモンと反応を示すといううがい薬についても簡単に説明を。
風邪の予防や口の中の殺菌を目的とした薬剤。ちなみに口臭の予防にもなるらしい。
こちらも成分について調べてみたところ、ポビドンヨード、グルコン酸クロルヘキシジン、塩化セチルピリジニウム、塩化ベンゼトニウムが主な成分となっています。
うがい薬にはヨウ素が含まれているイメージがあったのですが含まれていないのか…と思い更に調べてみたところ、ポビドンヨードという成分がヨウ素の複合体とのこと。この成分がうがい薬独特の赤褐色の色や匂いを発しているみたいです。
また、このポビドンヨードが強力な殺菌効果も持っているため、イソジンをはじめうがい薬のメインとなる成分と言えます。
ただ、強力な殺菌作用を持っているが故に使用には配慮が必要です。人によっては体質的に合わないという方もいらっしゃるかと思うので、そういった場合には医師との相談が必要です。
使用する際は水でしっかりと薄め、飲み込むことがないように注意しながらの使用をオススメします。

【準備】
適当なグラスにCCレモンを注ぎうがい薬を目分量で投入する…のみ。
実験結果が早めに出るのでマドラーか何かで混ぜることをオススメする。

【検証1:CCレモン】
CCレモンとうがい薬の分量にもよるが、CCレモンの黄色がかった色が徐々に薄くなっていきます。
上手く行けば水のごとく透明になるので何度かチャレンジしてみてもいいかもしれません。

【検証2:レモン果実】
うがい薬を小さなグラスか何かに入れ、その上でレモンを絞る。そうするとうがい薬の濃い色が徐々に薄くなっていきます。

【検証3:レモン味の飴玉】
こちらも上記同様うがい薬をグラスに入れて飴玉を投入、混ぜるとこちらも徐々に色が薄くなっていきます。

【検証4:オレンジ、グレープフルーツ】
検証2と同様にうがい薬に果汁を絞ってかき混ぜる、しかしながらどれだけ混ぜて放置しても変化はありませんでした。

【実験結果】
この現象はうがい薬に含まれているヨウ素がビタミンCと混ざることで還元、ヨウ素イオンとなる。 ヨウ素イオンは色を持たないため結果透明になる…というものでした。
反応のなかったオレンジやグレープフルーツにはビタミンCが含まれていないことが併せて分かります。

家にうがい薬が余っているという方は暇つぶしにやってみてはいかがだろうか。

【実際の動画】


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【実験】水と油は本当に混ざらないのか検証してみた


本日もお手軽実験をご紹介。

紹介するのは「水と油は本当に混ざらないのか?」
決して交わることのない二人を"水と油"…と表現するほど
混ざらないイメージがあるこの2つ。本当に混ざらないのか実験してみました。

【実験概要】
タイトルのままではあるが、水と油を同じグラスに入れるとどうなるのか。どのように分かれるのか…というのを検証してみました。

【用意するもの】
・水
・油
・氷
お水は水道水でも構いません。油についても特にこの油でないといけない…という事はないと思います。
ちなみに、実際に使用したのは日進キャノラー油。

【準備】
実験結果を分かりやすくするため、グラスに氷と油を先に入れておくことをオススメします。
そのグラスにお水を少しづつ入れることで現象が見えてきます。

【実験結果】
先に入れたのは油の方ですが、お水を入れると油が少しづつ浮いてきます。マドラー等でどれだけかき混ぜても最終的には下の方にお水、上の方に油…という形で真っ二つに分かれます。

【なぜそうなるのか】
要因は2つで「油がイオン分解されない」、「水と油の重さの違い」になります。
まず油はイオン分解しない性質を持っており、そのため水と結合することがありません。その上で、水と油では油のほうがはるかに軽いため、グラスの中で浮く…という結果になります。

水と油が混ざらない…というのは知識・イメージとしては持っていてもその様子を実際に見る機会はあまりないのではないでしょうか。
水と油ならどの家庭にもあると思うので、暇つぶしにいかがでしょうか。

管理人の一言
「"水と油"…と聞くとワイスピしか思い浮かびません。」


【実際の動画】

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【実験】水の上で”真空状態”を作る方法


本日も面白実験を紹介していきたいと思います。

紹介するのは「水の上で真空状態を作るとどんな現象が起こるのか?」というもの。
手頃な道具で簡単に真空状態を作り出すことが出来るので、やり方について説明していきます。

【実験概要】
タイトル通りではあるが、水の上に真空状態のような空間を作り出すとどうなるか?という実験。
真空パック等を使用するのではなく、今回は"火"を使うことで挑戦していきます。

【用意するもの】
・水
・マッチ棒×3
・ライター
・5円玉
・グラス
・計量カップ等
・皿
マッチ棒はどこかで購入する必要があるかと思いますが、それ以外は簡単に揃えることが出来ると思います。

【準備】
まず5円玉中心の穴にマッチ3棒三本を通し、自立するようにします(火を付ける部分が上になるように)
その自立したマッチ棒をお皿に上に置き水を注ぐだけ。とても簡単です。
ただ、水はあまり入れすぎずマッチ棒の足元が浸る程度の量にしてください。

【やり方】
まずマッチ棒×3にライターか何かで火を付けます。着火を確認したらすぐにフタをするようにグラスで覆い被せます。
するとお皿に注がれていた水がどんどんグラスの中に吸い込まれていく現象が発生します。

【現象について】
火が付いていることでグラスと水面で塞がれている空間の中から酸素がなくなり真空状態のような状態に、そして酸素がなくなった分の容量を埋めようと地面にある水を吸い上げていくような現象に。

昨日の実験に引き続きこちらも一瞬で終わってしまいますが、水がグラスの中に吸い込まれていく様子は面白いので暇のある方は試してみてはいかがでしょうか。


【実際の動画】


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